写真データ化サービスの概略説明
「バックトゥ昭和」の「写真データ化サービス」について、簡単に動画にまとめました。
(サービス内容が1分で分かります!)
ミュートを外せば「テーマ音楽」が聴けま~す
写真データ化サービス料金
写真データ化サービスは、バラ写真が対象です。
料金はサイズ別に以下の通りとなっております。
写真サイズ別料金表
アナログ写真の時代は、「L版サイズ」から「2L版サイズ」が、プリント写真の主流でした。
この様な背景から、多くの皆さまがご利用になられたサイズで、お安い料金を実現いたしました。
※ お申込み枚数が少ない時の料金が安くなる様に、2022年1月より料金体系を一律料金へ変更しました。
※ 同時に、手数料を無料と致しました。
※ アルバム単位での写真データ化は、現在承っておりません。
※ データ記録先フォルダーを複数ご希望される場合は、フォルダー名を記載した袋へ写真を入れてご送付ください。
データの記録メディア
写真➡記録メディアの例
写真データ化したデータを記録するメディアは、以下の4つの中から選択できます。
記録メディアの料金表
※ 実際のデータ化写真枚数に応じて、必要な数の記録メディアをお申込み下さい。
写真データ化サービスのオプション
写真スキャンサービスには、オプションサービスを加えることができます。
- 色調補正オプション(黄ばみ取りなど色補正)
- 欠点補正オプション(キズ取りなど画像補正)
- 手振れ補正(プリントした写真も補正できます)
- スライドショーDVDオプション(テレビで写真が見れます)
(上のリンクから、詳細情報を確認できます。)
写真データ化オプションの料金表
※ 写真データをご提供いただければ、データ化なしのオプション対応も可能です。
写真データ化の画素数
写真データ化の画素数は、オリジナル写真の大きさによって変ってきます。
写真データ化の画素数
いずれも、オリジナル写真に対して、十分な画素数となっております。
プリント時の解像度
画素数と共に、気になるのが解像度です。
画素数は「画素ドットの数」なので、「画像データの緻密さ」を表す数値となります。
解像度は「単位長さ当りのドット数」なので、画像データをプリントなどして出来上がった「写真などの緻密さ」を表す数値となります。
同じ画素数のデータで大きさの違う写真等をプリントした場合(画素数は同じでも)、小さな面積への印刷ではきめ細かくなり(解像度が高くなり)、大きな面積への印刷では荒くなる(解像度が低くなる)ので、画素数と解像度は全く違う指標となります。
弊社の写真データ化サービスを利用した場合、その画像データをL版・2L版・A4判に、それぞれ印刷した時の解像度を表にまとめましたので、参考にしてください。
プリント時の解像度
一般に、写真プリント時の解像度は300dpiが最適とされていて、300dpiあれば画質を落とさずにプリントできますので、弊社写真データ化データは、写真プリントをするのに十分な解像度を持っていると言えます。
解像度の単位(dpi)は、Dots Per Inchの略で、1インチ(25.4mm)当たりのドット数(ピクセル数)を表現しています。
因みに「300dpi」は、1インチに300ドットが印刷等された緻密さを表現していますから、メートル法に換算すると、1mm当り(300÷25.4=)11.8ドットの印刷密度のことを表現していることになります。
1mmの長さの中に、12個ものピクセルが存在するのですから、画質を落とさない訳です!
納期について
完成品発送までの納期は、料金を受領してから約1ヶ月を標準的な納期としております。
オリジナル写真等の受領時に、詳細納期をご連絡させていただきます。
送料について
完成品の配送料金は、全国一律で800円です。
(沖縄・離島・一部地域は、実費を頂きます。)
※ 沖縄・離島・一部地域は、実費から800円差し引いた金額を頂きます。
お支払い方法について
バックトゥ昭和への料金お支払いは、【クレジットカード払い】または【銀行振込み】から選択できます。