昔の写真を整理していたら、箱いっぱいの写真が出てきた。
「データ化したいけれど、どうやって分けて送ればいいんだろう?」
数百枚、数千枚の写真を前にすると、1枚ずつ年代や場所を調べて整理するだけでも大変です。
でも、写真をデータ化するために、そこまで細かく整理する必要はありません。
「データ化した後も別々に見たい写真」を、ざっくりグループに分けるだけで十分です。
この記事では、大量の写真をデータ化するときに使える、簡単な写真の分け方を3ステップでご紹介します。
大量の写真は「あとで別々に見たいか」で分ける
写真を分けるとき、最初に「何年に撮った写真だろう?」「これは何月だった?」と調べる必要はありません。
もっと簡単なのは、「データ化した後、この写真を別のグループとして見たいか?」を基準にする方法です。
例えば、
- 北海道旅行
- 運動会
- 子ども時代
- 結婚式
- おじいちゃん・おばあちゃん
など、自分や家族があとから分かりやすい単位で構いません。
「北海道旅行」と「沖縄旅行」は別々に見たいので分ける。でも、北海道旅行の1日目と2日目までは分けなくていい。
そんな大まかな分け方で十分です。
大量の写真を送る前の簡単3ステップ
STEP1|一緒に見たい写真をひとまとめにする
まずは、データ化した後も一緒に見たい写真をまとめます。
旅行、運動会、結婚式などの行事で分けてもいいですし、「子ども時代」「おじいちゃん」のように人物や時期で分けても構いません。
撮影年月日が分からなくても問題ありません。
大切なのは、正確な年代を調べることではなく、あとで自分たちが見つけやすいグループにすることです。
STEP2|グループごとに袋などへ入れる
グループが決まったら、それぞれの写真を袋などに分けて入れます。
例えば、
- 袋1:北海道旅行
- 袋2:運動会
- 袋3:子ども時代
という形です。
写真の順番を残したい場合は、袋の中で並びが崩れないようにまとめておくと安心です。
一方、順番にこだわりがなければ、写真をわざわざ撮影順に並べ替える必要はありません。
STEP3|袋に希望するフォルダー名を書く
最後に、それぞれの袋へ分かりやすい名前を書いておきます。
例えば、
- 1995年 運動会
- 北海道旅行
- 結婚式
- 子ども時代
などです。
バックトゥ昭和では、お客様が分けて送った写真を、グループごとにフォルダーへ分けて保存しています。
例えば、「1995年 運動会」と書いた袋に写真を入れていただいた場合、データ化後も「1995年 運動会」というフォルダーにまとめることができます。
このフォルダー分けに追加料金はかかりません。
何グループくらいに分ければいい?
グループの数に「これが正解」という決まりはありません。
迷ったときは、先ほどの「あとで別々に見たいか?」を基準にしてみてください。
例えば、北海道旅行と運動会は内容がまったく違うので、別々のフォルダーにしておくと探しやすくなります。
一方で、同じ旅行を「1日目」「2日目」「3日目」と細かく分ける必要がなければ、一つの「北海道旅行」にまとめても構いません。
細かく分けるほど便利になるとは限りません。
自分や家族があとから見たときに、「どこに入っているか分かる」程度の分け方がおすすめです。
写真の順番を残したいときはどうする?
写真によっては、並んでいる順番そのものに意味があります。
例えば旅行の写真なら、出発から観光、宿泊、帰宅までの順番で見ることで、当時の出来事を思い出しやすくなります。
そのような場合は、写真の並びが分かる状態で袋にまとめておくとよいでしょう。
逆に、順番に特に意味がない写真なら、そのままグループにまとめるだけで構いません。
グループ分けするとスライドショーも見やすくなる
グループ分けは、写真データを整理するだけでなく、スライドショーを作る場合にも役立ちます。
例えば、
- 北海道旅行 → 北海道旅行のフォルダー・スライドショー
- 運動会 → 運動会のフォルダー・スライドショー
- 結婚式 → 結婚式のフォルダー・スライドショー
というように、思い出ごとに分けて楽しむことができます。
バックトゥ昭和では、写真をグループごとに分けていただいた場合、スライドショーもグループごとに作成できます。
写真をスライドショーにすると、昔の写真をホームビデオのようにテレビで楽しむこともできます。
写真とビデオを一緒に整理して楽しむ方法については、こちらの記事でも紹介しています。
古い写真とビデオをまとめてデータ化|家族の思い出を見やすく整理する方法
アルバムは袋分けせず、そのままデータ化できる
バラ写真を整理していると、昔のアルバムも一緒に出てくることがあります。
アルバムについては、写真を1枚ずつ剥がして袋分けする必要はありません。
写真が台紙に強く貼り付いていたり、保護フィルムが劣化していたりする場合は、無理に剥がすことで写真を傷める可能性もあります。
そのようなアルバムは、写真を貼ったままページごとデータ化したり、ページの中の写真を個別に切り出したりする方法があります。
古いアルバムの写真を剥がさずデータ化する方法|そのままスキャンできる?
まとめ|「分ける・袋に入れる・名前を書く」でOK
大量の写真をデータ化するときの準備は、難しく考える必要はありません。
- 一緒に見たい写真を分ける
- グループごとに袋などへ入れる
- 希望するフォルダー名を書く
この3ステップで十分です。
バックトゥ昭和では、お客様が分けたグループごとにフォルダーを作成してデータを保存しています。フォルダー分けによる追加料金はありません。
「何年に撮ったか分からない」という写真があっても、正確な年月日まで調べる必要はありません。
大切なのは、データ化した後に自分や家族が見つけやすい形にしておくことです。
写真・アルバムのデータ化方法や料金については、写真データ化サービスをご覧ください。


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